ティアラをととのえて☆

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ステージサイド体感席。超前方で体験してみた。☆K-POP☆

 

 

 

ステージサイド体感席?なにそれ美味しいの(^q^)

 

という方に是非読んでいただきたいと思って記事を書きました。

 

本記事は、日本ガイシホールで行われた防弾少年団のステージサイド体感席(以下、ステサイ体感席)が、いかに神席だったかという体験談となっております。

率直な結論から言いますと、めちゃくちゃ美味しいお席でした(^q^)

 

た だ し(ノ´Д`)ノ

もちろんデメリットもあります。

満足度は会場・ステージ構成によっても変わるし、どのメンバーのファンかによる個人差もかなりあると思いました。

クセの強い席という点は、やはり否めません。

それでも「一瞬でも推しを極近で見たい」という方には、中々狙い目なお席だと思いましたよ。

 以下、ステサイ体感席のメリットデメリットをまとめてみました(^_^)

 

超重要な部分の記憶がだいぶ怪しくてグダグダですが(´Д⊂ヽ(最低)

この記事が、チケット申込みを検討する上で、

すこ~しでもご参考になれば幸いです。

まぁ、わたし。あの。あの。

タイトルどおりですが……

ステサイ体感席……

 

超前方の席だったんですけどね。(震え)

「超前方の席ってなんだよ」 って感じかと思いますが(;;)

3列目以内と思っていただければと思います。

 

後方の席だと又感じ方も違うと思うので

あくまで、超前方の席だった場合の一例として

お読みくださいませ。

 

——————————————-----━━━━★
責任は一切負えませんので
お申し込みの際は
ご自身でよく考えてお申し込みください。

——————————————-----━━━━★

 

 前置きが長くなりました。反省反省!

約6500字の記事だよ☆

≪目次≫

 

 まずはデメリットからいきましょう!

 

ステサイ体感席。気になるデメリットは?

 

  1. 推しが見えない瞬間がある。
  2. ステージスクリーンの映像は見れない。
  3. 推しの顔を前から見る機会が少ない。
 

1.推しが見えない瞬間がある。

 

基本ステサイ体感席は、メインステージで歌い踊るメンバーを、真横から見ることになります。真横。とにかく超真横です!そして、超真横と言いつつも、なぜかメインステージにいるメンバーの後ろ姿が見えている時もありました。謎。

それだけステージの幅内にのめり込んでる席なんでしょうね・・・。

 

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こんな感じ~;;;;;

 

機材だったか何だったか、原因はうろ覚えなのですが、何かが邪魔で姿が見えない瞬間はしょっちゅうありました。「あっ消えた!」「あっ見えた!」みたいな。そんな感じの繰り返しです(笑える)

振りによっては、メンバーが推しを隠し続けるwなんてこともあるでしょうね。

そんな時メンバーにイライラしてはいけませんよ(T_T)

そういうことがあり得るというのも、覚悟しておいた方がいいと思います。

その点では、「みんな好き~」というオルペンさんの方がハラハラせず楽しめる席なのかもしれませんね(^o^)

 

2.ステージスクリーンの映像は見れない

 

メインステージのスクリーンに映る演出映像とか、当日の推しのどアップとか、そうゆうのはちゃんと見れなかったですねぇ・・・

でも確か、小さなモニターを体感席横に設置してくれていましたよ。

ただ、ミニモニター設置は、必ず保証してもらってる訳ではないんですよね。(普通の良心的な運営なら設置すると思いますが。)

ミニモニター設置の有無や、ミニモニターが自分の席から見やすいかどうかは、運なところもあります!

 

3.推しの顔を前から見る機会が少ない

 

ステサイ体感席特有のデメリットという訳ではないのですが、メンバーがサブステに行くと、メンバーの お尻 後ろ姿しか見れませんのでご注意を!

 

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ほんとこんな感じ~;;;;;;;


でもこれは、アリーナの前方席や一部のスタンド席でも同じですからね(´ー`A;) 
ステサイ体感席はスタンド席なので傾斜もありますし、アリーナ席のように前の人の身長に左右される事もないので、ゆっくり見ることが出来て良かったですよ。まぁ…しつこいくらいに後ろ姿ですが。

 

とにかく推しの顔が大好きな人には、残念な席認定されちゃっても仕方がないお席かと思います。あと、顔じゃないけど、群舞をしっかり見たい人にも残念なお席でしょうね・・・

【戯言】

推しの顔を前から拝むことに執着しないことが肝かと思いました・・
サブステに行かれてスクリーンさえ見えず全くお顔が拝めない(地獄)なんてザラ・・・
花道を通ってメインステに戻ってくる時にお顔が見れるのを楽しみにしてました。(けなげ)
そしてメインステに戻ってきたら、ひたすら横顔を拝んでました。(超けなげ)
まぁ、踊ってる時にこちらを見ることはありますが、バンタンクラスのダンスだと超一瞬です。しかしその超一瞬の瞬間が至福の瞬間だったりするわけで・・・(この話は後のメリットに続く・・・

 

超重要なのに記憶がない。スクリーン前という鬼門立ち位置。

 

この話もデメリットの一環です。

ステサイ体感席にとって「基本そこはちょっと勘弁」みたいな立ち位置が、スクリーン前になります。

メインステージの奥の方。映像映えするソロのバラードで選ばれやすい立ち位置ですね。
(今回だとRMとJINのソロ)
 

image※ガイシじゃないですよ~^^

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ジンにむ~\(^^)/

 

・・・。

 
これ見ずらかったのかな…?全然見えなかったのかな……?

思ったより見えたのかな……?

 

どうだったかな……。(超重要な事に限ってうろ覚えで凹む)

 

オルペンなのですが、同じ公演を何公演も行き過ぎて、ステサイ体感席での記憶がない・・・。

もし1曲フルで見れなかったら・・ましてやそれが推しだったら・・

結構な大問題ですよね。

すみません。

記憶がないです。


 SUGAとVのソロは、途中からメインステージの真ん中より前に出てきてくれたので、そこまで来ればちゃんと見れました。その記憶は確かにあるんです。
 
image※ガイシじゃないですよ~^^

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こ・・これは確かにちゃんと見れたんだ。(時々何かが邪魔しながら)


 
とにかくステサイ体感席で、安定した推しウォッチは確約されておりません(ノД`)ノ

推しのソロがちゃんと見れなくて凹む可能性も、十分にあり得ますよね・・・。
終始スクリーン前でのステージは、今回は覚えてる限り2曲でした。でも、今後のツアーや新しい構成によっては、もっと増える可能性も否めませんよね(T_T)
 
そこは十分覚悟しておいてくださいませ・・・。

 

これがステサイ体感席のメリットだ!

 

ではいよいよメリットです!

ここまで長かった!

書きながらテンション上がってきます!宜しくお願いします。

 

  1. メンバーの一員気分になれる
  2. スタッフの一員気分になれる
  3. めちゃくちゃ近い
  4. うちわも自分も目立つ
  5. ペンサが特別優しい気がする

 

どうでしょう。

目次だけでワクワクしてきませんか(*≧∇≦)ノ?

 

1.メンバーの一員気分になれる

 

ステサイ体感席は、メインステージの真横の線上にあるお席になります。

つまり、

アイドルと同じステージに立つような錯覚に陥るんです。←

そう。まさに体感!

えっとですね・・・

 

前方にこんなかんじ 

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そう。前方にこんな躍動感ある光景が繰り広げられる感じ。(泣いてる)

 

「自分もメンバーの一員」

「次の間奏で出ていった方がいいんじゃないか……(やめれ)」

ってついつい思ってしまうようなお席でしたよ。

完璧、幕内でスタンバってるメンバーの気分でした(笑)

あぁ・・幸せだった時間に感謝。゚(゚´Д`゚)゚。

ステサイ体感席は、コンサートという名のアトラクションに乗ってるようでしたね。メンバーと同じステージに乗ってた気がします。あれは乗るっていうのが正しい表現だと思うんです。・゚・(ノ∀`)・゚・。

疑似アーティスト体験が出来ちゃうんですからこんな貴重な体験はないですよね。

「体感って、『これからステージに立つ気分を体感できますよ』って事だったのね?←」と、勝手に妙に納得してしまいました。

うーん。変わってる席。

 

2.スタッフの一員気分になれる

 

あとは、スタッフさんの気分も存分に味わえましたよ!

冷静に考えると、「これ、普通舞台袖の幕の中でもおかしくないんじゃ?(笑)」という場所の席ですからwスタッフさんやマネージャーの気分がたっぷり味わえちゃうんです。

 

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コンサート中は、数名のスタッフさんがステージ端でPCで進行を見たり、ステージ上のアーティストを見守ったりしています。私は更にそのスタッフさんの後ろで、スタッフさんを見守りながら座ってました。

「今日の私の仕事はなにかな(^o^)?」って錯覚するには十分の近さです。

(もちろん距離はありましたが⭐)

 

あと、慣れてくると「舞台袖で彼氏を見守る彼女気分」なんて妄想モードで50倍楽しめました(///∇///)←やめれ。

ステサイ体感席って、メンバーのことが、仲間や恋人のような身近な存在に思えてくる席なんですよね~~私だけかな!?

あとは「本国のヨジャドルちゃん達は、こんな風にバンタンオッパを袖から見てるのねー!」と、ちょっと勝手に嫉妬しちゃいましたw

妄想好きには飽きの来ない、忙しい席です(笑)

それがステサイ体感席特有の面白い所かな!と思いました。

 

3.めちゃくちゃ近い

 

めちゃくちゃ近い。とにかく近い。近いんです(ToT)

そりゃあメインステージの群舞は真横から見ることになるし、ちょくちょく姿が見えなくなるメンバーもいるけど(笑)、「それがなにか?」っていうくらい、本当にすぐそこにバンタンがいるっていう感じでした。

なんてったって、ステージサイドに来た時の

彼らの近さと言ったらありません。体感的に、あれは

タイ公演とかと同じ近さです!

(分かる人には分かるやつ)

 

実際、メンバーがステージサイドまで真っ直ぐ歩いて来た時に目の前にいるのは、ステージサイド席の人だったのかもしれないのですが、(未確認ですみません。)

ステサイ体感席も全然劣らない近さで彼らを見ることが出来ました。

アリーナ最前列という超神席の方までちょっと羨ましそうな目でステサイ&ステサイ体感席を見てましたよ( ;∀;)

体感する近さが大分違いますからねぇ(TT)

(私は、アリーナ最前列という強運の方を羨ましいと思って見つめ返してました(^.^))

 

 席別のアイドルとの位置関係ですが、

アリーナ席だと・・・

上にいるのがアイドル、下にいるのがファン

になり、ステージの高さとアイドルの身長分は互いの距離が出来ちゃいますね。

 

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ステージサイド席だと・・・

アリーナ席とは立ち位置が逆になります。

やや上にいるのがファン、やや下にいるのがアイドル。ファンがアイドルを若干見下ろす形になります。

この距離感がまぁーー近いこと(TT)

※会場やステージの作り方にもよります。

身長の相性がよければムリくり見つめあえるのでは(笑)?という感じでした。メンバーもペンサやアイコンタクトを沢山してくれます(^^)

 

で、

ここでちょっと落とし穴(^o^)

大方のステサイ体感席だと、

ステージサイド席の近さや雰囲気はそのままに、

アイドルの背後にファン(自分)がいることになります(笑)

え!?(笑)そう。こんなに近くても後ろ姿。(笑うしかない)

ステージサイドにアイドルが来て彼らが多くのファンのいる会場後方へと顔を向けてしまえば、こちらから見る彼らは後ろ姿になります(残酷)

なんてったって、こちらは舞台袖 幕の中のような位置の席ですからね・・・。

こんなに近くまで来ても、メンバーがわざわざ振り向かないと(身体をちょっと後ろ向きにしないと)、体感席ファンと目が合うことは難しいのです!

うちわを見ることもないでしょう・・・。

そうすると、近くに来てもちょっと寂しいお席(;_;)という事で、たちまち席の価値格下げです(ノД`)ノ

ただ、推しが気が利くかどうか分かりますしw、「振り向く!振り向かないっ!振り向いたぁー!!」と、ちょっとした運試しにはなるかもしれません(笑)まぁ、近いことには変わりませんので.。.:*・゚(*ゝ∀・)。.:

 

4.うちわも自分も目立つ

 

その代わりと言ってはなんですが、メインステージでのダンスやトーク中は、「あ、今こっち観たよね?」的な目線が合った気になるワクワクが楽しめちゃいます。

 

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特別な高揚感がありますよ!

 

 うちわもファンも目立つんです!

 

裏付けも少しあるのです。反対側のブロックの、自分と同じ辺りの席を見てみたら、舞台照明の恩恵をうけて、ウチワも顔もとっても目立ってらっしゃいました(^o^)

会場全体が暗めなトーンの照明の時も、ステサイ体感席はなんとなくぼんやり明るい感じでしたよw

 

メンバーの視野に入る可能性の高い、ぼんやりと明るいw席!

それがステサイ体感席でした。

 

5.ペンサが特別優しい気がする

 

ペンサがステサイ体感席特別仕様になりがちあるある言いたい~♪

こっちは多分後方のアリーナ席より近くで見れてるのに、最後には「こんな席でごめんね」って感じでメンバーが丁寧に端まで見て、ご挨拶してお手ふりしてくれるんです(T-T)

 

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まぁ実際しっかり見えてないステージはあるし、サブステに行ったらお尻ばっか見ることにはなりますが、決して不満ばかりの席ではありません(TT)

なのに、とっても優しく感謝を示してくれて、お手ふりをステサイ体感席全体にしてくれます。

もうそれで十分幸せですよね;;;;;;;

 

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そんなわけで、もう虜。

ある意味やみつきになるお席です

「次回以降このステサイ体感席が出るまで応募迷っちゃう」なんて冗談をちょっと言っちゃうくらいには、十分幸せを感じられるお席でしたよ(*≧∇≦)ノ!

 

近い 優しい ペンサもらえる(見てくれる)可能性大 幕内で見守る彼女やスタッフメンバーの気分になれる。

 

振り返ると、愉快な席でした。

 

繰り返しますが、

もちろん、会場や各アイドルの運営によっても、席の作り方は違うと思いますし、

公式の言う通り、満足・不満足には個人差があると思います。

 

ガイシの後に、さいたまスーパーアリーナにも行きましたが、さすがにステージサイド席と思われる席もメインステージから結構な距離ありましたよ(^_^;)

 

たまアリはアリーナモードでも広いですからね。

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 でも「どうぞ前からみてくださいませ」って用意された下手なスタンド席(私の席w)よりとっても近そうで、羨ましく思いながらステサイ席見てました~\(^o^)/

 

 ステサイ体感席が良席に転ぶか見極めるちょっとしたコツ

 

何度も書いてしまいますが、ステージサイドに歩いてきた時の体感的近さは最高です。

今までのコンサート実績で、メインステージを左右にウロウロする機会が多いアーティストなら、当たりの可能性が高いと思います。

逆に、いつも固まって決められた振りを踊るとか、サブステ重視派のドルコンでは、メリットがかなり半減されちゃうかな?と思いました。

サブステ行かれちゃうとずーっと後ろ姿っていうのは、しょうがないですね(^_^;)

バンタンもサブステかなり多いですし、群舞も多いですが、メドレーでウロウロするwというお時間がありましたので、それでなんとか助かりました。

 

 最後に……

 

というわけで、どうしても行きたいのにステサイ体感席だからって理由で即決で諦めちゃうのは、もしかしたら勿体ないかもしれませんよということをお伝えしておきたかったです。

ただ、ステージサイド席くらい横なだけでも「横から見るの好きじゃないわー」という人もやっぱりいるんですよね(>_<)見た気がしない・・みたいな。

そして忘れちゃいけない、フルで見れない可能性ね・・(^_^;)記憶にないけど・・・

なので、自分の好みに合わせて、色んな情報を集めて検討してみてくださいね(*´∀`*)

 

ステージサイド体感席は、自分が申し込むときに情報がなくて困ったので、書いてみました。

既にステージサイド席の神席ぶりは、結構有名でしたけれどもね(^o^)

この記事が、どなたかのお役に立てれば幸いです。

そして私もまだまだステサイ体感席は狙っております。←

アクセス数が増えたらこっそり消そうかな・・・(ごにょごにょ) 

 

本当はサブステ付近のアリーナ席が最強だと思いません??あと花道付近~(;;)

 

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海外コン最高かよ(;;)

 

ちなみに、札幌公演はサブステがなかったので、あの子達ずーーっとメインステにいました。その札幌公演でわたし天井席\(^o^)/ギャー

サブステないセットのステージサイドはこの世の天国だったでしょうね~と思いました(〃ノωノ)

 

おわり。

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