ティアラをととのえて☆

K-POP エンタメ 体験記 雑記

EXOとBTSとBIGBANG。コンサートのファン事情こんなにちがうよ。

 

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EXOBTSBIGBANGのコンサートのファン事情を比較してみようと思います!

わ~(^^)ぱちぱち。「こんなことあったー!」とか、「これよく見るっ!!」といった、友達とお茶しながらダラダラ情報交換するくらいの、超ライト感覚で書いております。決して式サイトに行って調べ直したりはしておりません!!(えばるな)

個人的な感想や体験談を、一度自分の記録としてまとめてみたかったので、ついに企画実現ですv(。・ω・。)ィェィ

うちわとかペンラとか服装とかファン層などについて書いてみました

優劣をつけるものではありませんよ~!あと、私が見ている光景が、正式なルールに則っているかは不明です~。その公演ごとに、直前に注意メールがくると思いますので、参戦の際はそちらをご参照くださいませ☆私ががっつり語れるのはEXOBTSです。BIGBANG事情が一番弱いのでご了承ください。(なので大先輩なのですが最後尾に……)

あーわたしってば前置きが長いぜ(*/∀\*)この前置きでお腹いっぱいですって?分かります!!

では進みまーす٩꒰。•◡•。꒱۶

 

↓↓↓

 

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JIMINの世界『Serendipity』#BoA#JIN

 

 
BTS (방탄소년단) LOVE YOURSELF 承 Her 'Serendipity' Comeback Trailer

 

泣きました(恥)

真っ暗な部屋の中で何度もリピート。

深夜に訪れる感受性の強さどうにかしたい。+゚(つд⊂)゚+。

久しぶりに、鼻の奥がツーンとするような、そんな強烈な切なさと懐かしさに包まれて、涙流してポロポロ泣いてました。

'Serendipity' すごく私のタイプの曲です。

そしてPVが本当にすてき。

綺麗なPV。芸術の域。

 

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狭い空間いっぱいに、大きな丸がある構図。

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そして、青い空、窓、海は、マグリットの絵画を彷彿させます。f:id:runkpoplong:20170905101930p:plain

 それは本当に青空なの?

 一見なんの疑いもなく存在する青い空は、実はリアルよりずっと無機質。

「ほら、これ、青い空」

と、大きな画用紙に描いて、まるでこちらを、誑かしているかのよう。

 

私は、白の多い単調で鮮やかな色彩の中に、どこか毒っけを感じてしまう。ちょっと精神的に不安定になりそう。

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 揺れ続ける世界で、ただ傍観して笑ってるJIMINとかちょっと危い。

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神秘的でありながら、どこか危うげな美しさ。

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暖かいシーンもあるのですが、節々で精神的なトリップ(揺れ?)を見ているような気がして、見ているこちらをドキリとさせてきます。

でもそれが嫌なんじゃなくて、妙に心地いい。

なれた日常から解放してくれる。

ここはどこで、どこへ行くんだろうっていう空想の余地があって、私こういう世界観、本当に大好きです。

 

なにより、JIMINが「たった一人」でこの世界観を作り上げているということが、もうもう・・・(涙)

囁くように、より優しく穏やかに歌えるようになりましたね。

JIMINの歌声は前から好きだけど、以前にも増してスーーっと心地よく心に響き渡ります。そして、彼の声にはどこか、やるせない哀愁が感じられる・・・。

暑い夏も終わり、秋の気配を少しずつ感じる頃・・

彼の歌声はまるで、人恋しさを肯定して、優しく包んでくれるよう・・・

(つд⊂)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:(ぽえむ)

 

満天の夜空を見上げるシーンは、BoAのAmazing Kissを思い出しました。

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 子供でもなく大人でもないような・・

そんな人にしか相応しくない、ごまかしのきかない限りなくイノセントなシチュエーション

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 そして、どこか精神的な崇高さも感じさせます。

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あぁ・・好き。

 

そして、JIMINは歌い方も表情も、かなり色気が零れ落ちてますね(;;)

血・汗・涙とはまた違う、アンニュイな感じ。

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 微笑みながら歌って、急に真剣な眼差しを向けるところ・・・f:id:runkpoplong:20170905102055p:plain

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最高に色っぽい(;;)

 

これ仁がすごく得意だった歌い方です。

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微笑みをたたえるようにして歌う。

でも、瞳の奥がどこか寂しそうで悩ましくもある。

憂いがあるのよね。

だから女の子は、夢中になるんじゃないかな。

 

守りたくなるし、もっと知りたくて想い焦がれる。

彼の繊細さを紐解きたくなる。

 

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 JIMINは、今まさにそういう存在だと思います。

 ファンを夢中にさせ、苦しくさせる・・愛される人ですね。

 

JIMINは魅せ方が本当に上手。

目線のつけ方、口の開き方ひとつで、

自分に与えられた時間を、2倍も3倍も艶っぽく彩どる。

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女の子が求めるものを知っていますね。

求められるものを知っている。

 

かわいいJIMINの成長を寂しく思った日もあるけれど、彼が身につけてきた表現力の方向性は、決して間違っていなかったと、改めて感じられました。

こういうメンバーもいるからBTSは強い。

 

そして、可愛いかわいいピュアさはそのままにね。

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スタッフ様も、JIMINの魅力まる分かりで心強いです(;;)

 

BTSはカムバするたびに新しい魅力を届けてくれるので、A.R.M.Yは本当に幸せです。

あぁ・・・心が落ち着かない。完全に沼です。

 

9月18日リリースの「LOVE YOURSELF 承“Her”」の予約枚数は韓国内だけで105万を超えているそうです。

 

私も微力ながら、出来る限り精一杯

彼らに応援と貢献をしたいと思っています。

 

 

 

 

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ファンサービスをコンサートでもらうコツ☆K-POP☆

 

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コンサートに行ったら、推しにぜひ見てもらいたいですよね~。

顔認知は難しくても、うちわとかボードとか見てほし~(*´∇`)ノ

 

私もささやかながら独自の考察を重ねました(^o^)/

「これが目立つと思ってます」という研究成果を、簡単に記しておきますφ(..)カキカキやってること一つ一つはすごく地味ですが、やらないよりはやった方が断然効果ありです。

「コンサート初心者です」という方は、ぜひチラッと参考にしてみてくださいませ。

 

⬇️⬇️⬇️

 

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ステージサイド体感席。超前方で体験してみた。☆K-POP☆

 

 

 

ステージサイド体感席?なにそれ美味しいの(^q^)

 

という方に是非読んでいただきたいと思って記事を書きました。

 

本記事は、日本ガイシホールで行われた防弾少年団のステージサイド体感席(以下、ステサイ体感席)が、いかに神席だったかという体験談となっております。

率直な結論から言いますと、めちゃくちゃ美味しいお席でした(^q^)

 

た だ し(ノ´Д`)ノ

もちろんデメリットもあります。

満足度は会場・ステージ構成によっても変わるし、どのメンバーのファンかによる個人差もかなりあると思いました。

クセの強い席という点は、やはり否めません。

それでも「一瞬でも推しを極近で見たい」という方には、中々狙い目なお席だと思いましたよ。

 以下、ステサイ体感席のメリットデメリットをまとめてみました(^_^)

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『G-DRAGON』『KWON JI YONG』

 

 

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行ってきました!

8/22京セラドーム

G-DRAGON 2017 WORLD TOUR<ACT III, M.O.T.T.E>IN JAPAN

 

行ってよかった・・行ってよかったです(;;)

 

今回のツアーは、G-DRAGON・・ではなく

よりクォン・ジヨンに近い、彼の真実の姿をお見せするコンセプトということで、

「こ・・これは是非とも彼を観察したい!」

と、即決で参戦を決定したわけです。

 

はい。行って大正解でした。

 

私、スターがお話ししてくれる

偶像の自分と本当の自分」みたいな告白大好きなんです。

ドキュメンタリーとかあると、何度もじっくり見入っちゃいます。

昔だと、「浜崎あゆみ」を客観的に語る「あゆ」に感銘を受けたりしました・・(世代)

最近だと亀ちゃん(KAT-TUN)が語る「亀梨君」なんて、かなりグッときましたね。

亀ちゃんは、世間から見た「亀梨君像」に引っ張られて、自分が「亀梨君」だから頑張れる時があるそうなんです。(超要約)そういうお話って尊くないですか?彼をめちゃくちゃ可愛く思い、益々応援したくなりました。゚(゚´Д`゚)゚。自分語り万歳!

 

 

どの姿を見てほしい?

 

世間が見る自分本当の自分を分けて語るスターって、

ココラが思うに幾つかの要素があると思うんですっ(o´・∀・)oキリッ!

 

・素直で冷静

・インタビュー好き

・ナルシスト

・自分に変化を感じてきている

 

ど・・どうでしょうか??(心配)

 

ナルシストは決して悪い意味で書いてませんよ!スターはある程度ナルシストの方が魅せ方が上手く、成功すると思っております(*´∇`)ノ!

ただ、そうやって自分自身で「作ってる」と意識している部分があるからこそ、どこかの時点で「本当の自分」みたいなものをファンに知ってほしくなるんだろうなぁ~と思います(´・ω・`)

そして

「『本当の自分』(もっと普通でナチュラルな自分)も、愛してください」

 と、ファンに確認したくなるんじゃないかなぁ??

 

なんか…難儀だなぁ……(ノдヽ)

 

まぁ、その「作る」にしても、売れるためだったりエンタメ的サービスのためだったりと、戦略的にやってるとは思いますが……だんだんムリが生じてくるんでしょうねぇ……(*´-`)

 

変化を感じてきているという点では、亀ちゃんとジヨンには年齢という共通点をすごく感じます♪( ´∀`)人(´∀` )♪

亀ちゃんは1986年2月23日生まれ(31歳)、ジヨンは1988年8月18日生まれ(29歳)です☆年齢的にアイドルとしてはベテランの域ですし、将来のことを考えながら、世間から見た自分本当の自分をすり合わせ見つめ直しているのでしょうね・・・(*´-`)

 

 

遂にツアーコンセプトに。

 

んで!

今回『真実の姿』的なものをなんとツアーコンセプトにまで持ってきたG-DRAGON(OωO )!

最初知った時はびっくりしましたよ!ドキュメンタリーとかじゃなくてツアーでやるんかい(OωO )!

華やかな成功の裏に隠された苦悩や孤独までお見せてしてくれるとのことで(;ω;)

さらに人生の第3幕に対するストーリーまで盛り込まれてるとのこと(OωO )!!

これ要するに、お洒落で独創的でイケイケのやんちゃでかっこよくてセレブでいつも時代の最先端でトップを走る自分を愛してくれるファンに対して、

本当の僕や未来の僕がどんな姿であっても受け入れて愛してください

という気持ちを伝えてまわるツアーじゃないですか??えっ??えーー??

大丈夫だよ~!なんだか…

 

いじらしいんですけど(;;)

 

 

そしてコンサート

 

今回のジヨンコンでは、ジヨンのメイクが薄くて「あっ・・こんなに薄いメイクでやるんだ!」とビックリしました。

かといって、別に全然地味なコンサートじゃなくてむしろ派手(ノД`)ノ

ノレる曲もやったし、ステージの上から下からレーザービームが出まくってたし、12本の炎が何度も上がって、メインステージはお金たっぷりかかってましたね。

な の に 花道もトロッコもない

という鬼畜演出にはドン引きしましたがw最近はいつもそんな感じなので慣れました( ´∀`)(笑)

もっと近くに来てほしかったのですが、彼の本質に迫るコンセプトだと予め知っていたので、メインステージのみの構成もそれはそれで妙な落ち着きがあり、なんとか許せるものでしたね。なんとかね(^^)←

コンサート序盤で「ぼくはクォン・ジヨンです」みたいな宣誓をされていたので、これよっぽどG-DRAGONではないことが大切なテーマなのだと、こちらは覚悟して見てましたよ。

まだ東京ドームも残ってるのでネタバレ控えますが、「さみしい……」とファンに打ち明けてくれるジヨン(;;)兵役も近いし余計かな?

芸能人の孤独は繰り返されてきた永遠のテーマなので、これから先もあまり考えたり悩みすぎないで欲しいなと思いました(;_;)

 

会場はドームですが、心の距離はとっても近くに感じられるという、とても不思議なコンサートでした。

 

 

G-DRAGONを考える

 

 さっきの亀ちゃんの話に戻りますが、亀ちゃんは「亀梨君」という世間が求める亀梨君像に引っ張られて頑張れる(要約)というインタビューだったのですが、

ジヨンは「G-DRAGON」がいるから僕は頑張れるとかそういうのがなかったんです。あくまでG-DRAGONとしてやってきたけど「寂しい(時もある)」とか「少し負担に感じることがある」とかそういうスタンスだったわけで・・・(´・ω・`)

G-DRAGONを神格化するようなブランディングがほとんどなかったんですよね。
それがすごく興味深くて。

彼の「G-DRAGON」に対する一区切り垣間見た気がしました。

彼は兵役に行って戻ってきた時にG-DRAGONのテンションを保てるか確信が持てないんじゃないかな?って思いましたよ。゚(゚´Д`゚)゚。

無邪気さや、やんちゃな遊び心など、G-DRAGONを構成する要素ってちょっと危なっかしくてそこも魅力だったけれど、兵役もあり、もちろんタプのこともあり、自分の中で今後何かが変わるかもしれないと思っている節があるのかもしれませんね。

過去の自分にとらわれず、イメージを変えていきたいのかもしれません。

常に最先端のカルチャーアイコンでいることも、だんだんキツくなってくるわけで……(;ω;)

すっぴんに近いジヨンに、派手な衣装を卒業したLady Gagaを思い出しました~(ノД`)ノ

 

どんな姿であれ……

 

というわけで、あっという間にアンコールラスト。(早)

ツアーグッズであるパジャマ(15000円w)でステージの上で横に寝そべり「みんな・・・かえって」って言うジヨン(笑)

パジャマてwそれはさすがに衣装脱ぎ捨てすぎではw

でも自らパジャマ広報部長するジヨンは、とっても可愛かったです。・゚・(ノ∀`)・゚・。


「無題」ではファンによるアカペラの合唱がありました。
観客がアカペラで歌うのを、「おぉ」と嬉しそうに驚いて手で小さく拍手して
ピアノに合わせてまるでダンスをするように穏やかに優しい顔で踊りながら舞台袖に消えていったジヨンはとってもとっても素敵で、なんだか泣きたいような気持ちになりました(;;)

 
行ってよかった・・・
クォン・ジヨンに会えてよかった・・・
「クォン・ジヨンを演じるのかな?」って思ってたけど

決してそんなことはなかったです。無理に飾り立てることもなく、クォン・ジヨンそのものがステージに立っているようでした。
 
私は感激屋ではありますが、そんなにお花畑脳ではありません。(たぶん)
それでも、彼の繊細な歌声やファンのジヨン愛や、ジヨンのファンへの感謝とかを沢山たくさん感じて、ラストは涙がこみ上げてきました。 てか、エンドロール中ちょっと泣いてました(恥)

 

もうこの全てが、彼の壮大な自己愛だったとしても構わないんだからっ(つд⊂)

 

という結論に。


 「スターとは?」「本当のクォン・ジョンとは?」なんて観察するように見ていましたけれど、彼は結局クォン・ジヨンとしても、観客を虜にしてしまったみたいでした。

GDかジヨンか、どちらかなんて関係ないんです。

スター☆最初から「そういう星の下に生まれた人」なんでしょうね。

 

彼は6月10日のソウル公演でこんなことを言っています。

「今後僕はどんな姿にも、みなさんが好きなどんな姿にも、思いっきりお洒落したけど洒落てないふりをするクォン・ジヨンにもなれます。みすぼらしい姿も、派手な姿のG-DRAGONもいます。どんな姿であれ、見守って欲しいです」

 BIGBANGのG-DRAGON、ソロコンサートで入隊に言及「僕は来年入隊します」 - ENTERTAINMENT - 韓流・韓国芸能ニュースはKstyle

 

 G-DRAGONでもクォン・ジヨンでもどちらでも素敵だと思うよ。
でも京セラの彼はクォン・ジヨンと名乗ったから…(^^)

 

ジヨン。素敵なコンサートでした。ありがとう!
 

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高田健太は貴重な元オタクアイドル

 

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昨日のノンストップ!でPRODUCE 101season2出身のタカダケンタ君が取り上げられました~(^^)わーパチパチ。参加者唯一の日本人です!

日本でのファンミーティングの様子が特集されてました。

最近はますますビジュアルも磨かれ、どんどん洗練されてきた印象♪

初見では、いじらしい程のかわゆい芋っこボーイ(誉めてる)だった彼ですが、憧れのアイドル街道まっしぐら!色気も出てきて眩しい限りです。

可愛くかっこよく成長するのを見守れるのも、ファンの醍醐味ですね~。

ケンタ本人は、「デビューから完璧な姿を備えて出てくること」にK-POPの魅力を感じていたみたいですが、プデュに出た時点で完璧《成長見守られドル》な気がする(笑)

 

ケンタいいよ!かわいいよ!!かっこいいよ!!!

 

って散々褒めてあげたいこの成長期。

あぁ・・ファンは今絶賛・・・

 

贅沢な期間真っ最中ですよね・・・。

 

あ、成長期見守り期間のことね・・;;;;;

ファンは楽しくてたまらないですよね(*´∀`*)⭐

 

そんな中行われたファンミーティングのハイタッチ会は、

両手で恋人つなぎだったみたいで( 。゚Д゚。)!??

 

行 き た か っ た

 

えぇ~両手でぎゅっと指からめるのはハイタッチ会って言わないからぁ~w

いや~んいや~ん先に言って~(^o^)←BBA

 

最高だったみたいですね!

しかもよく見る韓国のサイン会とちがって、双方なんとなく

いやらしくないというか(笑)

ケンタもファンの方も元気にワイワイキャイキャイしてました(笑)

TVで見た感想ですけどね。雰囲気すごくよかったです(^^)

よっケンタ!Mr爽やかっ!!(とにかくほめたい)

ハイタではファンの身長に合わせてしゃがんであげたそうで!!!中々できることじゃないですよね。けっこう大変だったのでわ( ゚Д゚)!??

これにはワイプで当日の様子を見ていた芸能人の方々も「おぉ~」と感嘆。うんうん(*´-`)「ありがとう!」の気持ちで、笑顔でファンのために沢山がんばったケンタ大正解だよ!ちゃんとファンの皆様の感動がツイートされまくってました。

「あんな神対応ははじめて」と・・・(みんなまるごとよかったね;;)

あー今更ですが、ぴあからケンタのファンミーティングの案内が来た時に、速攻で「高いムリですごめんなさい」した自分を殴りたい。行きたかった。行きたかった。これだからケー活は「とりあえず現場行っとけ」精神になるのよね・・・。これ、絶対いい思い出になったやつじゃん・・・(;;)

 

気を取り直して(*´∀`)σ

 

 私が思うケンタのいいところは、なんていったって元オタ(TEENTOPのファン)なところです~。さっきのハイタもそうだけど、ファンの気持ちがよく分かってる!

 

他にも名行動・名言が炸裂してました。

 

名行動

すぐに会場の奥のファンまで見渡し手を振る←;;;;;;

名言

「僕もやっぱりボードをもってライブとか行ってたので、やっぱりそういうの『あっ』見られてリアクションされたらものすごい嬉しかった記憶がやっぱあるので、僕もそういうの、大きい会場でも小さい会場でも関係なくみんな平等にするようにしてます」

 

・・・そゆとこ(;;)

ボードもってライブってガチ勢じゃん。

しかも「やっぱり」ってwww

遠い席のファンの気持ち1000パー分かる人だしね(;;)大事。すごく大事。

んで、『あっ』のところ、めちゃめちゃ可愛かったからね(;;)

 

 

この子はねぇ

 

熱愛ださないよ。(飛躍)

 

公開恋愛しないよ。(多分)

ちゃんとファンの気持ちが分かる子だよ。

 

ケードルって、歌とかダンスとか演技とかめちゃくちゃレッスンする割には、若い頃から練習生として芸能界に片足突っ込んでるからかオタの気持ちが分かる子が少ない気がするんです。

で、結局公開恋愛とかしちゃうんだよねぇ・・(おこ)

もちろんアイドル目指すのだから、憧れの先輩とかいるんでしょうけれども、きっと「練習生の私(僕)も、いつか先輩と同じステージに・・!!」とか、「いつか先輩と知り合えるチャンスがくるかも☆」みたいな、下心満載な(こら)ゆるめなファンだと思うんですよね・・・。

 

 

 

 

違---う!

 

ファンていうのはなーオタというのはなー(あたしこわい)

寝食も忘れ無我夢中で推しの動画を見漁って、コンサート前は手作りボードをせっせっと作り、汗だくでファンにもみくちゃにされながらスタンディングで「ふぉーーー!」と推しの晴れ姿に歓声を上げ、推しと共に笑い、推しと共に泣いて、「最高です!あなたは最高です!」って放心状態になるまで熱狂したり投票したりCD買ったりする健気でパワフルな生き物なんだよーーーう!

外から見て決してかっこいい姿じゃないかもしれないけれど、ファン本人は推しに向かって純粋で一生懸命。そういうキラキラした気持ちひとつひとつがオタを作り上げてるんだよーーーう!

 

ということで、

 

アイドルでこのようなファン(オタ)の気持ちを分かる人は非常に少ないわけです。

せっせと自分のために貢いでくれるファンの生態をドルサイドが知らないことが、どんだけ危いことか・・・

 

ケンタにそんな思い出があるかどうかは分からないけれど(適当)、ケンタはそういう一生懸命なファンの気持ち分かる子だよ。

 

 

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・・・。

 

分かる子だよ。

分かる気しかしない。

 

どうしよう。このケンタ・・これガチで友達になりたいやつじゃん・・・

しかも、こういう写真を他人に見られると本人曰く、

 

「色々な意味でくすぐったいです(笑)」

 

らしいです。は?

推せる。

 

次はいつケンタペンミかな~ペンミかな~もう少しチケット安くならないかな~(BBAの戯言は続く)

夢を叶えるためにたった一人で韓国に渡り、

歌にダンスにビジュアルにどんどんパワーアップするケンタは、

私の元気の源の一人です!

親近感いっぱいの尊敬する彼を

「ふぉーーー(^o^)!」と見守りたいと思います。

キラキラ爽やかにっ!

 

ケンタふぁいてぃぃぃん!!!

 

 

 

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少女時代はアラサーになってからが好き。

 

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ソシ(少女時代)がデビュー10周年を迎えました。

そして私は今のソシが、とっても好きです。

 

お姉さんなのにがんばっているから(^^)

 

ソシって、言っちゃアレなのですがもう、あ・・アラサーなんですよね。

「えっ?もうそんな歳なの?」とも思うし、「その貫禄でまだ20代名乗ってるの?」とも思うし不思議な存在感です。

そんな彼女たちのカムバ活動は、華やかで楽しくてキュートな、ソシ色の仕上がりでした。

かわいいし、綺麗だし、おちゃめだし、愉快だし、素朴だし、ど派手だし、ぶりっこだし・・・と、ファンを楽しませる豊かな表情を沢山見せてくれたように思います。

昔からずっと応援されている方々は、感動もひとしおだったことでしょう。彼女達が涙を流すシーンも何度かツイッターで流れてきました。私もつい、もらい泣きしてしまいましたね。・(つд`。)・。

女の子というのは中々難しくできているものなので、どんなに仲が良くても、どんなに順調に見えても、モヤモヤした時期もあったことは容易に想像がつきます(;;)恋愛したいのか、女優になりたいのか、ソロがやりたいのか・・・みんな仲良く一緒にというわけにはいきません。長く続けていれば、嫉妬や羨望など、お互いに思う所は沢山あったと思います。

そういう大波小波を乗り越え、少女時代の看板を背負い、10年も第一線で活躍してきたことは、本当に称賛に値します。そんな彼女達。

もっと祝福を受けてもいいのではないかなぁ・・と思いました。なんてったって今回・・・活動期間が短かったんですよね・・・(´ー`).。*・゚゚

濃厚で短期間で終わらせるソシ10周年祭は、ダラダラしない潔さも感じましたが、早期撤退は、もしや成績のせい??という疑惑も否めませんでした(;;)たしか表向きは個人スケジュールの都合ということですが、ちょっと引きはアッサリすぎる印象。活動開始直前は、ソシのカムバにしては珍しいほど持ち上げ担いでいたそうですが、サクッとバサッと終わらせましたね( ´_>`)

ファンは2年ぶりのカムバに、10周年にと、もっとお祭り騒ぎしたかったですよね。゚(゚´Д`゚)゚。

でも、プチ外野としては、サッと終わらせるのも中々賢明な判断だと思いましたよ。

なんてったって今回のタイトル曲Holiday。

 

1位をとりまくるならめちゃ可愛いけど惨敗したら恥ずかしいぃぃ(/ω\)

 

みたいな、「どこに勝負挑んでるんだ!??」とこっちが心配したくなるような、非常に若いぶりっこ(に見える)コンセプトでしたから。

「ソシ」と検索すると「微妙」ともれなくついてくる現象は、正直「ほんとそれな」という気持ちでした。歌もちょっと今いちインパクトに欠けるし、草彅くんのCMの「1本満足~♪に似てる」って言われちゃうんだし(似てるw)、お姉様達が原色ミニスカートでツインテールで歌い踊る姿を「いたい・・・」「みっともない・・」「・・・???」と特別ファンではない世間が思ってしまうのは、至極ふつうの感覚なのでは?と思っておりました。彼女達が順調に綺麗なお姉様街道を爆走してきたからこそのギャップもあると思います。とにかく、

ソシだけは特別なんてことはない

ことを、日本のアラサー(私)は改めて嚙み締めていたのです。世間は厳しい。男性はもちろんのこと、女性だって同性に送る視線は厳しいですからね。ケーポ好きな若い女の子達からすると「ギョッΣ(゚∀゚)」という感じだったのではないでしょうか。同世代女性ならさらに・・・(黙)。私は、言い方は悪いけれど、ソシというお姉様アイドルが若作りぶりっこ作戦(けなしてないです)で世間にどうジャッジされるのか大注目していました。

ほら。世の中若作りに厳しいから(^^)

まぁソシなので、なにやったって可愛いんですけれどもね☆

 

、ジャッジを成績ではかるなら、私は、お姉様らしい落ち着いた成績だったと思っています。

現役バリバリのアイドルほど勢いはなく、かと言って成績がめちゃくちゃ悪いわけではない(※世界的に見てと付け加えよう・・・)支持する層はちゃんとしっかりソシを愛し続けていることが、よく分かりましたね。

となると、このカムバって結局

 

ソシと往年のファンの、1種のプレイだったんじゃ。

 

という感想を私は抱きました。デビュー当時のソシを彷彿させる歌やコンセプトや振り付けは、一般層には響かなかったようなので(音源爆)、そうなるとソシとソシペンがガチで互いのために尽くしあうお祝いカムバの意味合いが、より濃くなったように感じたんですよね。10年という月日と、今もHolidayが出来る若さを祝う(尊ぶ)祭りとでもいうのかなぁ。。。

私は遠くから見守っていましたよ。

「少女時代は永遠に少女時代」というファンの方の無意識の大前提が「原色ミニスカ若作りソシ」をとても肯定されていて、そこに非正規ファンとの温度差をぼんやり感じていました。

 

私はファンのためという言葉の意味を、改めて考えましたね。

結局、ソシサイド(SM)とファンが、互いに忖度しあったようなカムバだったと思います。こういうのお好きですよね^^?」「ソシはこれがやりたいんだな!大好き!」となった結果があのような内輪盛り上がりに繋がったかと…ごにょごにょ。

 

皆が皆、心底満足しているかは分かりませんが(;^_^A、ソシとファンがお互いに相手のことを考え思いやっているのは、とても伝わってきました。

ソシが、大ヒットを狙っていたのなら今回の成績は不満足でしょうが、ファンとの交流も短い期間ながら出来ましたし、ケーポ界におけるソシの立ち位置市場調査2017がしっかりと出来たようなので、有意義な時間だったのではないかと思います(^^)

今回のカムバって、これからソシどうする?どうなる?っていう今後のソシ論に一石を投じたのではないかと思うんですよね。「あ、これだめなんだ」とか「そっか。これがいいんだ」とか、SMは学ぶいい機会だったと思います。(学ばない会社だけど^^

 

All Nightは私的には絶賛です。全員そろった時の《全員現役感》はちょっとすごかったです。セレブでバリキャリ、イケイケなモテ女コンセプトをやらせると右に出る者はいないし、全然劣化してないし、メイクが映えに映えて超美人さんでした。女優業や諸々で控えめメイクが多かったユナとかソヒョンあたりの強気な濃ゆいメイクは、女の私でもドキッとしましたし、長い手足を余裕でさばく振りは格上感がダダ漏れで、ワクワクときめきました(*´-`)もうそれだけで、「ソシじゃソシじゃ」と私はクラクラ浮かれたものです。AIl NightのYouTube再生回数に至っては何回貢献したかわかりません(*≧∇≦)ノ

「これぞK-POPだよなぁ」と、うっとりさせてもらいました。

 

ソシは、ケーポ界の女王といわれてどの位経つだろうかと思います。

女王と呼ばれ始めると、女ってそろそろアレなのだけれども(BoA様しかり)、ソシは見ていてこわくない。(あ、ティパちゃんは時々こわ・・黙(^^))BoAちゃんも大好きだけどもBoAちゃんはちょっと又違う次元で女神なんだし、役員という点含め、さすがにちょっとビビらせてもらってます。

ソシって、勝手な妄想で申し訳ないけれども、歌番組で若い子たちに混じりながら「うちらもう歳だね~」って話してそうなの・・。かと言って自分に全く自信がないわけじゃないような所あるよね(ティパ)

そんな彼女達は妙に生々しくて、応援したくなるんです。

冷静に自分達を客観視できる賢さと、高いプライド(自尊心)を両方ビリビリ感じてしまって、私は彼女たちの動向に大注目してしまうんです。

だってそれって、多分、多くの女性が若さという恩恵からサヨナラする時に、多かれ少なかれ通る道だと思うから。

 

女がアラサーになり、求められる姿に悩んだりギャップを感じるのは、なにも芸能界だけの話じゃない。゚(゚´Д`゚)゚。

 

だから、ソシと同じ土俵なんておこがましいのは重々承知だけれども勝手に少しだけシンパシーを感じてしまうのです。

2曲のタイトル曲コンセプト(ぶりっことパーティーセレブ)に、一筋縄ではいかない迷える女性の揺れを見た気がしました。アラサーアイドルの適度な落としどころが、ガチで定まらなかったんだと思います。そう思うとなんとも愛しいHoliday。ソシがとるべきバランス感覚は、これからけっこう大変でしょうね(ノ´Д`)ノ

 

後輩のレドベルやTWICE、ヨチンなど、成績や功績をいろいろと比べられることもあるけれども、「ソシはソシ」でいいじゃんと私は心底思います。

ソシはソシで、後輩のことより「で、ケーポのヨジャドルは歳とるとどうなるのが正解なのかなっ?」ってことをワインがぶがぶ飲みながら語り合ってほしいの。(ユリ)

先駆者として楽しみながら突っ走ってほしい。ソシは後輩と比べられてる場合じゃなくて、なんてったって、ケーポヨジャドル界のイオニアなのだから。はあんまり忖度や守りなしで考えると良いかなぁと、個人的に思います。原点回帰のカードは今回使いましたからね(^^)

 

ソシがイケイケ20代セレブ絶頂期を謳歌していた時代は親近感なんて全然わきませんでした。(まぁ彼女達は今も20代でセレブですが)彼女達の輝きに「韓流アイドル様~ハハァ~」って屈服するしかなかったけれど、今は何を考えているのか、どんな表情をするのか、同じ女性として普通に気になる部分も大きいですね。これからどうなっていくのか楽しみです。

「どうする?うちらどうする?」ってソシ嬢達が女子会する妄想が出来る辺りからが、こちらとしては非常に楽しく、ソシを身近に感じ、受け入れ態勢に入っております。

彼女達はきっと、私のような新規の勝手に共感同性ファンがついても嫌がりはしないでしょう。(で、年下の女性からは憧れの存在になればいいのだよ^^)

まぁ今後、SMがソシを真面目に考えることに飽きて、セレブのお遊び片手間みたいなテンションをお姉様アイドルの落としどころにしたら、すごくガッカリすると思いますけどね(;;)その点は、ワンガの方が大胆で自由で色っぽかったのですが、あのソシだからこそどうなるのか気になりますし、注目したいとも思います。ソシにはちょっと若さに執着してほしいところもありますし(笑)ずっと若いナムジャドルの憧れでいてほしいなぁ。

 

ライオンハートでも散々「おばさんのぶりっこ」だのなんだの言われてたみたいですけれども、それをものともしないブリッコ路線に突っ走るソシ(外野には迷走に見える)がどんどん気になる存在になって、こうしてブログに書くまでに愛着が湧いているのですから、本当に不思議な話ですよね。離れるファンあり。つくファンあり。ファンがどんなタイミングで心動くかは、本当に分からないものですね。

 

今回のカムバは満足のいく成績ではなかったかもしれないけれど、彼女たちのHolidayな挑戦が日本の平凡なアラサー女子に勇気と元気を与えてくれたことは、まぎれもない事実なんです。

ちょっと試行錯誤なチグハグでも、彼女達が一生懸命なら推せます。

隙のない完璧より全然いい。

お姉さんなのにがんばってる(^^)

昔よりアラサーのソシが断然好き。

これからも、年齢とアイドルの相乗効果をキラキラ見せてほしいな♪

次のSMTOWNで会えるのが今からとっても楽しみです。

(だからソニョシデ存続してね。)

 

 

 

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